オフショア投資のメリットとリスク

MBA・FPオフィスALIVE代表の國弘泰治です。

オフショア投資ってメリット・リスクってどうなのか?って思う人も多いでしょう。

確かにオフショア投資というとメリットやデメリットもあるかと思います。

それではオフショア投資のメリットデメリットについて語っていきます。

オフショア投資のメリット・デメリット

オフショア投資のメリットとデメリットについて説明していきます。

オフショア投資のメリットは、日本の銀行などの金融商品と比較したら利回りが高いこともそうですが、更に複利で運用していく仕組みであることその他にも現地の税金が掛からない場合があるなどが挙げられます。

その他にも質が高い株式や投資信託などに投資することや日本に居ながら投資が可能であることなどが挙げられます

デメリットに関しては初期口座があることや、海外へ投資するので言語の壁があることや手続きが煩わしいことや外貨変動リスクがあること、途中解約だと損をすることが挙げられます。

メリットについては何回か解説しましたが、デメリットについて説明していければと考えています。

デメリットの解説とデメリットの対策

デメリットに関して解説していきますが、自分もまだこの投資に関してはまだ完璧に解説までするとなるとまだまだってところが多いと思います。

できるだけ詳しく解説できればと思います。

初期口座

手数料を支払うために貯める口座のことで、初期口座期間中に解約するとお金は戻ってこないと言っても良いでしょう。

対策としては、まず2年間はちゃんとお金を貯めることで、貯めるお金は無理せずといったことで、初めてオフショア投資を行うのであれば約1万円くらいから1万5千円で投資可能なものもございます。

言語の壁

オフショア投資は海外の金融商品に投資するので英語や現地の言葉ができなければならないといったことがございます。

デメリット対策として、日本人に対応したサポート窓口がある販売代理店を選ぶことや日本人の仲介人から購入することです。

途中解約すると損

オフショア投資は途中解約すると元本割れしてしまうことがございます。

元本割れに関しては、支払金額を減額した場合も同様です。

この場合は初期口座と一部同じことを言うことになりますが、無理せず継続してお金を貯めることができる範囲で行うことや減額をしたい場合は、ボーナスを捨てるようにはなるものの、支払いを停止することが可能なものもあります。

外貨変動リスク

オフショア投資は外貨で投資するものがほとんどです。

外貨で投資することで為替の変動で保険料支払いや解約返戻金などに影響受けることがございます。

その場合は、最低金額の上限を幅を持たせることも一つですし、毎月3万円以上払えるとなれば日本円で投資できるものも選択肢とすることが可能です。


このようにメリット・デメリットとございますが、デメリットを解決するとなるとこのように、無理に投資をせず、投資をするのであれば金額を生活費から(収入から支出を差し引いたもの)投資することや日本語サポートができる代理店を選択することやちゃんとした紹介者を選ぶことも一つです。

まとめ

自分の使える生活費の残高に見合わない商品への投資は辞めておいた方が良いです。

自分の生活費に合わない高い金融商品に投資を薦めるようでしたら、代理店からもらえる報酬目的で高い金融商品へ加入させようとしています。

紹介者に関しては、最初は対応してくれるものの途中で連絡が取れなくなる紹介者もいるので、その点は注意はした方が良いでしょう。

このようなご相談等ございましたら私の方で対応いたします。


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