FPビジネスをやる上での業務提携先の選び方
おはようございます。
MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。
今回は、FPビジネスをする上で業務提携や何かしら協業するうえで心がけていることについて説明していきます。
FPビジネスで業務提携先や協業先選びで心がけている3か条
私はFPとしてビジネスに携わっていますが、その中でもビジネス選びで心がけている内容を説明していきます。
①将来自分でも投資してみたい②単価が大きい③日本にないようなものが該当します。
自分は、不動産投資と海外積立投資を専門としていますが、不動産に関しては①と②、海外積立投資は①と②と③です。
海外不動産投資に関しても、オフショア投資と同じように①と②と③が該当します。
相談に対してのマインドはどのように対応??
相談に対してのマインドは、どんな人でも真摯に対応することを心がけています。
まだわからない分野であれば調べてこうしたらいいかを提案する、相談を希望している人に対しては当たり前のことですが客を選ばないことです。
業務提携先に関しては不動産といった単価の大きいものを選んでいるのに、どんな人でも対応するっておかしくないって思う人もいるでしょう。
相談者に対するマインドと業務提携先の3か条が反比例する結果ですが、相談する人はお金に関して本当に悩んでいる人が多いのです。
ニュースの老後2000万円問題があって以降、資産運用をするならどういったものが良いのかってなるわけですがどういったものの前にすべきことがあるのです。
例えば家計簿をつけたものから割り出すこともそうですし、収支がプラスであれば資産運用をした方が良いわけです。収支がマイナスであれば、私は資産運用はまだ早いことを伝えて資産運用してもいいとなるまで家計簿を見ていくことが重要なのです。
そこでこの部分を減らしたらってわかれば、実行させて半年後どのくらい結果が出たかで資産運用のゴーサインを出していいか判断をしていくのです。
0コメント