オフショア投資の商品は良いのか??

MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。

まず最初に、遅れましたが新年あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願いします。


皆様お正月はいかがお過ごしでしょうか??


私は普段通りに過ごしています。


後オミクロン株もあるので実家には帰っていません。


新年一発目の記事はオフショア投資って良いのかというものです!!


結論からいうと正直良いものです!!


オフショア投資の何が良いのか??

オフショア投資ってもともとの意味は海外投資という意味です。

その中でもお薦めなのがタックスヘイブン地域のものをお薦めしています。

「タックスヘイブンって悪いのではないの??」

全然悪くないです。

タックスヘイブンって租税回避地といいますが、実際に税金を払わなくていいとかそんなことをよく聞くと思いますが、それは誤解です。

租税回避地の税金は確かに支払わなくていいのですが、海外から日本に送金するとなれば、日本の税金は支払わないといけません。


オフショア投資の良い点・悪い点

オフショア投資に関して良い点は、複利で運用していることや日本の個人年金と比較すると利回りが良いことやアグレッシブな運用をしていること、最低でも1万円ぐらいから積立が行えることが挙げられます。

その保険会社に関しては、日本に保険が来る前から設立している保険会社が多いです。

例を挙げるなら、マン島のRL360°社の場合、1861年から設立されており、約160年ほどの歴史がある保険会社です。

そのため歴史が長い保険会社も多くあります。

まだケイマン諸島のインベスターズトラスト(ITA)社に関しては結構新しい会社ではございますが、ITA社の場合、毎月の積立額は1万円からといったところもあるのでお薦めと言えます。

その他にも手数料なども開示されている点もあるので比較的安心といえます。

IFAに関しては、語学の壁で難しそうと思う人もいますが、私の記事でも語学の壁は高いイメージがあると思いますが、日本人サポートセンターといったような部署のあるIFAもございます。

ちなみに悪い点としては、初期口座期間は解約すれば残らない可能性があること、海外なのでドルやユーロなどの通貨で金額が決まるため、日本円が今まで1ドル00円のところが110円となればその月の積立額が前月の積立金額より高くなる可能性もあることです。

例えば毎月100ドル積み立てるとした場合、1月が1ドル100円であったものの2月は1ドル110円になった場合、1月は1万円でよかったものの、2月は1.1万円といったことになるため先月より1000円積立金が高くなるということです。

このように考えると、デメリットをメリットに換える方法として日本円ベースで投資できるオフショア投資もあるのでそれを活用するのも一つです。


まとめ

オフショア投資をするとなるとIFA探しからと言うように、結構苦労があるかと思います。

「英語できなければいけない」とか「日本の通貨ベースで投資できないのでは??」「安くできるものってあるのか」「現地に行かないとできないのでは」といったことが悩みであると考えられます。

現地に行かなくても可能ですし、最低でも1万円あたりから投資もできますし、商品によりますが日本円ベースで投資が可能で、日本人サポートセンターもありますのでその点は語学の壁もほぼないに等しいと言ってもいいかもしれません。


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