WebYenSPA!での監修内容の解説
こんばんは。
MBA・FPオフィスALIVE國弘です。
ようやく完成しましたのでWebYenSPA!で監修した内容の解説や用語説明をさせて頂きます。
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法人カードのおすすめ6選!選び方やメリットについても解説
https://yenspa.jp/houjin-creditcard/
内容の解説
今回の内容は法人クレジットカードについての内容です。
そろそろ年末調整の時期で、更には2月となれば自営業の方は確定申告をしなければなりません。
現金で行っているのであれば、必要経費にするためにも事業で使用した領収書をかき集めなければならないのが、時間を費やしてしまいます。
法人クレジットカードを持つことで経費の精算もスムーズ化でき、経費の見える化も可能となります。
そのためビジネスの手助けになるかと考えられます。
ただビジネスの手助けになるとはいっても、何通りもの選び方がございます。
限度額で選ぶ
法人クレジットカードを選ぶとなれば、限度額は一番重要な所でもあります。
理由は、個人のクレジットカード同様に限度額が小さいと使用できる金額も限られます。
選び方としては、過去の実績に対してどのくらい経費を使っていたのかなどを分析して選ぶのも1つです。
営業エリアは国内か海外か??
現在、コロナウィルスの影響で海外出張を避けている方も多いでしょう。そこでコロナウィルスの影響もやわらげば海外出張も多くなったりするかと思います。
そこで海外企業の方とビジネスで現地に行くとなると、海外でも使える保険などの加入は必須となってきます。
例えば、海外で仕事に行っている最中に購入したものが盗難に遭った場合も役に立つと考えられます。
業種で選ぶ
業種に関しては、車をよく使う運送業であればETCカードを複数枚発行できるものであれば、複数の枚数の法人クレジットカードを持つよりは高速道路代もわかりやすくなるので一番いい方法としては一枚のクレジットカードに複数枚のETCカードを持つ方が一番良いものかと思います。
福利厚生の一環で選ぶ
福利厚生の一環で持つという方法として法人クレジットカードを持つという方法もございます。例えばクレジットカードの特典を使えることができ、映画館などの割引にも適用されるので、福利厚生の一環として持つのも1つのお薦めです。
それでは最後になります。
個人事業でも使えるかで選ぶ
法人クレジットカードは法人と言うように個人事業主では難しいものもございます。
例えば、個人事業主でも審査が個人の履歴審査を尊重したものであったり、個人事業主でも使えると考えれば、是非とも持ちたいと思う人が多いでしょう。
個人事業主であれば、法人と違い経理部門がない分大変な部分でもございますので、法人クレジットカードを持つと経費精算もスムーズとなるのでお薦めです。
まとめ
法人クレジットカードは便利であり、色んな特典もあり便利です。
法人クレジットカードで私物を購入するとなるとお勧めできません。
理由としては法人カードの目的としては、業務に影響が出ることや、私物を購入することで法人が立て替えることになるので経理処理が複雑化しますので、もし使用するとなればその点は注意が必要です。
法人クレジットカード選びは本当に経費に関しての分析と会社の立ち位置、個人事業であれば個人事業主の場合は審査が通りやすいかなどを考えておく必要がございます。
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