MONEYJOURNALを監修した内容⑧

おはようございます。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


今日は、監修内容の解説でタイトルはこちら↓↓


配当所得を受け取ったときの税金ってどうするの?3種類の課税方法について解説します

https://sure-i.co.jp/journal/tax/entry-238.html


配当所得はどんな金融商品に係るのか

配当所得ってどのようなものが該当するかを説明していきますと、企業の株式もその一つですが、投資信託に関しては代表的なものとしてはJ-REIT(不動産投資信託)も配当所得となります。その他にもETF(上場投資信託)もその一つです。

ただ皆様も疑問に思うこととしては、「J-REIT(不動産投資信託)って不動産所得ではないのか?」と思うかもしれませんが、JREITに関しては配当所得です。

なぜそうなるのか説明していきます。


J- REITは配当所得の理由は仕組みにある

J- REITは配当所得と先ほど説明にありましたが、内容としては株式投資と同じ仕組みとなります。株式投資もJ-REITも証券取引所に上場しているものです。

株式投資であれば、東京や福岡と言った証券取引所に上場しているもの、それに対してJ- REITは全銘柄が東京証券取引所に上場しているため、証券会社を通じて購入することが該当しています。

配当所得に関しては証券取引所に上場しているかが基準と言ってもいいかもしれませんね。


以上が解説となりますが、私の方では、監修や執筆も行っています。もう少ししたらYenSPAさんのメディアも記事になるかと考えられますので、その際も解説できればと思いますのでよろしくお願いいたします。

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