相続のスケジュール~葬儀後なるべく早くやっておくこと

おはようございます。


MBA・FPオフィスALIVE代表國弘泰治です。


相続のスケジュールで行うことについて説明してまいります。


葬儀後が一番やるべきことが多いのが事実です。解約であったり名義変更などたくさんございます。

それについて説明していきます。


葬儀後に必ずやるべきリスト

葬儀後に必ずやるべきこことは8段階ございます。

①なるべく早く②10日以内③14日以内④3か月以内⑤4か月以内⑥3か月以内⑦4か月以内⑧10か月以内となります。

いまからこの8段階の内容について説明します。

なるべく早く始めておくべきこと

先ほど説明した8段階を説明しましたが、そこでまずはどのようなことをしていけばいいのか各項目ごとに説明してまいります。

①なるべく早く

どのようなことをすべきかと言いますと、各種解約・名義変更・遺言書を探す・財産目録作成、相続人の調査です。

各種解約・名義変更に関しては、被相続人が、国民健康保険の加入者であった場合、死亡一時金や葬祭費を受け取れることもあるので確認が必要です。

生命保険の請求期限は、3年以内が多いですが、資料の紛失や放置して請求を忘れてしまうこともあるので、相続発生前に確認しておくことが、必要です。

遺言書を探すことに関しては、四十九日ごろに行われることが多いですが、葬儀後にもすぐやっておくことが先決です。

財産目録作成は被相続財産を一覧にしたものです。必要なものとして遺産分割協議や相続税の申告に必要です。



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