医師こそ資産運用

おはようございます。


FPオフィスALIVE代表國弘です。


前に発表したように、4月から事務所名をFPオフィスALIVEからM.B.A.FPオフィスALIVEへ変更します。もう変更します。


今回は、医師はなぜ資産運用が必要なのか説明していきます。医師に関しては、歯科医師もその対象です。


医師の労働環境

医師と言うと頭がいい、年収も高いなどあります。

その他にも一般企業に勤務することや公務員になると言ったものと違う部分がございます。

厚生労働省の医師の勤務実態及び働き方の 意向等に関する調査によりますと、「平均の勤務時間は週50時間ほど」と言われており、昨今は新型コロナウィルス性肺炎の影響もあり、50時間を超えるものと言えます。

それは労働環境です。理由としては人の命を守るというお仕事にあると考えられます。特に勤務医に関しては挙げられるでしょう。

今から副業についても説明してまいります。

医師の副業

医師の副業に関しては、さまざまございます。

その中でも副業として病院勤務と副業の病院に勤務するケースが多いかと考えられます。

実際にその形態で行ったとしても、お金は増えても支払う税金が増えてしまいます。

このように考えれば、副業をするというと、自分は何もせずお金に稼いでもらうスタイルがあっているかと考えられます。

何もしないタイプとなりますと、資産運用ですね。資産運用に関しては様々な方法がございます。

特におすすめなものとして、不動産投資に関しては、一番いいと考えられます。

医師になぜ不動産投資

良く思うと思いますが、医師はなぜ不動産投資がいいのかと言いますと、給料と同じように、家賃収入を得ることが可能であること、ローンを組む際、医師であれば通りやすいことも挙げられます。

更には、節税もできる点などもございます。その理由としては、減価償却が節税の対象となることです。

ここで思うかもしれませんが他の投資はお勧めではないのかと言うと場合によります。

特に相場で上がり下がりするものはお薦めとは言えません。どのようなものかと言いますと、株式投資や投資信託、REIT、FXなどです。

その理由は次に、お伝えします。

こんな医師に係りたくない

こんなタイトルですが、このタイトルにした理由とお勧めできない資産運用が関係するお話だからです。

実際にお医者さんと言うと医療や感染症に真摯に向き合っていきます。自分も大きい病気や交通事故をしているのでそのイメージはございます。

このようなイメージがあるお医者さんですが、こんなお医者さんは嫌だと思う瞬間として、「オペより株式相場などに集中して、オペを一時中止」

正直自分も患者さんも不安をあおられるだけでなく絶対に嫌がります。

「診察中なのにもかかわらず、スマホで株式やFXなど売買をする」

それって医療に携わる人間としてどうかと思います。

これが医師の業務全般に当てはまると、その病院の信用も失っていくわけです。これをなくしていく上で、普段は医療に完全に専念をして、副業はお金に安定的に稼いでもらうことが、医師が不動産投資をすることをお勧めする理由と言えます。

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