初めて住宅を建てるための住宅ローン選びのステップ①金利編~前編

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


オフショア投資については一つ置きまして、今回は住宅ローンを活用してマイホームを購入するうえでのステップをお伝えいたします。


マイホームを購入するのであれば住宅ローンを活用する人がほとんどです。自分も小学生の時、実家を建て替えに立ち会いましたが、住宅ローンについてはわからないことと、申し訳ないのですが親が現金で購入したのでローンがどうなのかというのは正直初心者です。親から聞いた内容等はないのですが、自分もみなさまと一緒に学んでいければと思います。よろしくお願いします。


住宅ローンの選び方

住宅ローンの選び方はどうしたらいいのか、もしわからないのであれば業者の通りにすればいいのかと言うところがあるかもしれません。ステップには3つのステップがございます。

それぞれのステップについて説明いたします。

住宅ローン選びの3つのステップ

住宅ローンを選ぶにあたっては、最初の疑問を解決する方法としまして3つのすてっぷがございます。①金利②自分のスタイル③返済期間の3点です。

まず最初に①の金利についてですが金利についてどのようなものがあるか説明していきます。

その3つと言いますのも全期間固定金利、変動金利、固定選択型以上の3点です。

それぞれのメリットとデメリットについて説明していきます。


・全期間固定金利

メリット

毎月の返済額が変わらない

金利の上昇の影響をまったく受けない

デメリット

変動金利や固定選択と比較すれば返済金額が高め

借入額は2つと比較すれば小さくなる


・変動金利

メリット

3つの中で1番金利が低い

金利が低い分借入額が増える

デメリット

市場金利が上がれば返済額もアップする

将来の資金計画が立てにくい


・固定選択型

メリット

一定期間は金利が上がらない安心感がある

全期間固定金利よりも低金利

固定と変動のいいとこどり

デメリット

変動金利と同じように市場金利が上がれば返済額もアップする

将来資金計画が立てにくい。変動金利より金利が高い


このように決めることが重要です。


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