アセットアロケーション~実物投資編

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


つい最近、FPオフィスALIVEに付け加えようかと考えています。


MBA・FPオフィスALIVEにしようか考えています。


法人も請け負って行く上では屋号の変更も考えてもう一段階一新する必要もあるかと考えられます。


今回はアセットアロケーション編で実物資産の部分に着目していきます。実物資産の専門としては私は不動産です。


それでは現物資産について説明していきます。


実物資産とは?

実物資産については、不動産以外にも貴金属・現物ワイン・アンティークコイン・現代アート・太陽光発電投資・クラシックカー投資・ロレックス投資などがございます。それではそれぞれの特徴について説明いたします。

実物資産のそれぞれの特徴

さきほど説明いたしましたが、様々な実物投資について説明いたします。

・不動産

不動産には投資は国内不動産・海外不動産がございます。

国内不動産投資

国内不動産投資は区分所有投資、一棟投資、不動産小口化商品です。

区分所有投資

いわゆるワンルームマンション投資です。まず最初に始める上では無難な1つでございます。最低でも10万円ほどで始めることが可能で、その中でも中古物件からの投資が一番無難です。ただし30年以上の物件は修繕の多さや、ローンの借り入れが困難になることもあるので辞めておいた方が良いでしょう。30年以上であれば安く物件が手に入ることも出来ますが、基本はローンを借りる際は資産の耐用年数以上の金額を借りることが出来ませんので月々の出費も大きくなるでしょう。

私のお薦めとしてはコロナの中でも首都圏や周辺県で行うことがお薦めです。もしくは名古屋・大阪・福岡ですね。

空室率も低いためです。東京都はコロナで人口が減っているのではと思うかもしれませんが、外国人の住みたい都市の世界ランキングでも今年は東京が1番になっていることや、世界の不動産投資のランキングでも1位になっていることも挙げられます。

-一棟投資

アパート投資や一棟マンションが該当します。資金も多く必要なので中上級者向けと言えます。

元祖メガ大家と言うタイプを目指す人は最初から狙う人が多いですが、以前にもお伝えしましたようにドラゴンボールを見ている人であれば、武空術と気功派を身に付けただけでセルやフリーザそしてブロリーに名指しで挑むようなものです。

もしくはスラムダンクで言いますと、バスケに関してはまったくの初心者で仙道や牧・沢北もしくは河田兄に挑むようなものです。

-不動産小口化商品

借入できない投資家が利用する方法です。年収が500万円以上ない人にはお薦めです。


国内不動産投資はまず最初は区分所有投資から始めて基盤を固めていくことをお勧めいたします。


海外不動産投資

海外不動産投資は先進国・新興国への投資がございます。リスクとしては国内とプラスして為替変動リスクやカントリーリスクなどがございます。

-先進国

先進国は見本以外の国であればアメリカ・カナダ・イギリス・フランスなどがございます。先進国への投資に関してはインカムゲイン(家賃収入)を目的を中心とします。狙うのであればエリアを選定することがお薦めです。更には周辺地域の立地ですね。例えばアメリカであればシリコンバレーやスタンフォード大学と言った地域、ボストン州であればMIT(マサチューセッツ工科大学)やハーバード大学に近いエリアを狙うのも良いでしょう。

-新興国

新興国はキャピタルゲイン(売却益)を目的を中心とします。主にメキシコなどの中南米やシンガポール・マレーシアと言った東南アジアなどの地域を指します。新興国はプレビルト(建つ前)物件を狙うことで、値上がり益を狙うことが基本です。


海外不動産投資と国内不動産投資の違い

両者の違いは、リスクに関しても為替リスクやカントリーリスクの他に物件情報リスクやローンリスクがあるかないかが挙げられます。更には海外不動産は相続税・贈与税の圧縮ができないため相続税対策には向いていないと考えられます。

節税で考えるなら、法人で行うことと先進国がお薦めです。理由は加速減価償却を活用可能であるからです。

キャピタルゲイン勝負であれば、新興国のプレビルト物件が一番無難ではない感と考えています。


ワンルーム物件で重視すべきポイント最後に宣伝

今回は不動産投資について説明しました。そこで中古ワンルームマンションへの投資をお考えであれば以下のポイントを抑えることです。①中古物件②東京23区から③駅から徒歩10分前④信頼できる不動産会社から選ぶことの4点です。

とくに④の場合、中古ワンルームのみ扱っていること、提携ローンを持っている、自社が売り主、自社管理です。この点を踏まえて該当するのが実は提携して行っている企業がございます。

それはブリッジ・シー・エステートです。強みとしては東京23区のうち6区内が中心で、代表取締役が公認会計士・役員に関しても公認会計士や税理士と言った士業が揃っています。そのため税務面や売却面にも強みがございます。

一度相談等ございましたら一本ご連絡いただければと思います。

alive.kunihiro@gmail.com

もし物件提案で金額的に厳しいなと思うのでしたら少しでも安いエリアも対応可能です。

これからもFPオフィスALIVEは不動産や金融資産投資の架け橋にを目指し、親身に対応していきます。



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