おはようございます。こんにちは。こんばんは。

FPオフィスALIVE代表の押忍オラ國弘！！

今日はドラゴンボールの孫悟空っぽく登場です。

生命保険と医療保険ってちげーって何だろうって思うかもしれないけどよーその解説をすっから見てくれよな(笑)

生命保険と医療保険ってどう違うのか？

前の記事では生命保険料控除の記事を書きましたが、生命保険は元々、生命の傷病に備える保険です。そこで生命保険のように人に対する保険は「第一分野」と呼ばれています。そこで今回は生命保険と医療保険の違いについて説明いたします。

生命保険と医療保険は同じ仲間

先程、生命保険は「第一分野」とお伝えしましたが、モノに対して行うものとしてあげられるものは損害保険で「第二分野」とよばれています。そして今回違いとして挙げられるのは医療保険ですので「第3分野」です。

見るからに矛盾をしたようなタイトルですが、実際の考え方としては広義の生命保険と言えるでしょう。医療保険に関しては生命保険会社等が販売している医療保険の他に健康保険・国民健康保険など公的な医療保険も含まれます。

公的医療保険制度って何

常識ではございますが、公的医療保険制度って言いますと加入者やその家族などが医療が必要となった状態になった場合、公的機関などが医療費を負担してくれる仕組みです。日本では国民皆保険制度のため加入が必須となっております。

民間保険って何！？

民間保険に関しましては、公的医療保険制度と別に保険会社が販売している保険です。商品の種類もたくさんそろっており、加入に関しても義務ではございません。

民間保険の目的は公的医療保険制度でカバーが出来ない部分を補うために加入する保険ですので、加入した方が良いでしょう。

まだ自分は保険に関してはまだ勉強し始めと言う所です。これから不動産投資の物件を売るにしても保険対策として売ることもございますし、住宅ローンを活用してマイホームを手に入れるとなれば、両者とも団体信用生命保険の加入することになりますので、その点を踏まえれば保険を販売するという考えでなく、保険と言う処方箋を見直すことも考える必要がございます。