金融リテラシー~生活設計編

おはようございます。こんにちは。こんばんは。


FPオフィスALIVE國弘です。


今日は生活設計について語ります。


生活設計って何かと言いますと、ライフプランを明確にすることです。

ライフプランとは、将来を予測して、いつ、どんなライフイベントを迎えるかを考え、人生をプランニングすることをいいます。子どもの進学プランや住宅購入の時期、さらには老後の暮らしなどを、長期的な視野に立って考えてみましょう。


ライフプランは、人生の計画と意味で、「結婚式はどのくらいのお金がかかるのか」、「住宅を購入するとなればどのくらいかかるのか」「老後はどのくらいかかるのか」と言ったものです。

結婚するとなれば「結納代や結婚式場などどのくらい掛かるのか」、住宅を購入する場合「頭金はいくらかかるのか」、老後資金は「どのくらい金額が掛かるのか」などです。


ライフプランに関しては、どれがお薦めとかどれが正解と言ったものがないので作っていくのは難しいですが、1日2日でなくても大丈夫です。


まず今何歳でどうしているのかから始めて行くのも良いでしょう。


ライフプランの工程はライフプラン表を作成しよう

ライフプランをつくるのであれば大きく3つのステップがございます。その3つのステップを作ってみましょう。


1ステップ

何が起こるか何がしたいかを記入することです。例えば結婚して子供が出来た場合、幼稚園へ通わせることや小学校から大学まで通わせることと言ったことも考えなければなりません。


2ステップ

自分や家族の年齢を書いていきましょう。


ステップ3

ステップ1で書いたライフプランをライフプラン表に書いていき必要な予算を書いていくことです。

必要な予算に関しては、小学校から大学であればいくつもございます。小学校、中学校まで国公立で、高校、大学は私立と言ったことや小学校と大学だけ国公立で中学校と高校は私立、県外の大学に通わせるとなれば一人暮らしの金額と学費プラスαで掛かります。更に県内の大学と県外の大学に通う人と共通する点ですが、就職活動に関しても言うと県外に就職したいと考えれば、その旅費も掛かってまいりますので学費が1000万円より大きくなるでしょう。

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